夏はだるいし暑いし食欲もないから、毎日ゴロゴロしてしまいがちです。そんな夏バテには、夏野菜を食べると良いらしい。スイカも効果的で、甘い水分が渇きや疲れをとって利尿効果で身体の余分な熱や暑さによるイライラも取り除いてくれる。他の夏野菜も凄いから夏バテ防止に食べよう。
熱をとる野菜使ったレシピ

夏が旬の夏野菜は、夏に食べると身体に良い。
例えば、ナス。水分がたっぷり含まれていて、体を冷やしてむくみをとる。皮には、抗酸化作用のあるアントシアニンが含まれている。でもそれは水溶性だから、栄養素が溶け出た煮汁を丸ごと食べないと意味がない。
そこで、栄養の詰まった煮汁ごとナスが食べられるレシピその1「ナスの丸ごと煮汁」。沢山作って、冷蔵庫に入れておけばいつでも食べられるよ。
ナスの丸ごと煮汁 作り方
材料 ナス、昆布10g、干しえび25g、みりん180ml、薄口しょうゆ3/4cup、生姜、ネギ、ミョウガ
- ナスのガクに切り目を入れて取り除く。
- 大きい鍋に昆布10g、干しえび25g、水1.5ℓを入れて弱火に掛ける。
- 沸騰したら、みりん180ml、薄口しょうゆ3/4cupを入れて再度沸騰させる
- 沸騰した鍋に、ガクを取ったナスを入れて落とし蓋をして12分間煮る
- 鍋ごと氷水で冷やして粗熱をとったら、保存容器に汁ごと入れて冷蔵庫でひやす。
- 冷蔵庫なら1週間程度保存可能。食べるときには、生姜やネギ、ミョウガを散らすと旨味をたっぷり含んだナスと相まってさらにおいしい。
夏バテ食欲不振に野菜プラスさっぱり酸味

食欲がないと、どうしてもさっぱりしたものばかり食べてしまう。でも、それだとスタミナが不足して疲れやすくなり、だるくなって動かないから食欲が湧かない。
そんな負のスパイラルを断ち切るために、野菜と一緒に「酢」を食べよう。酢には、疲労回復、食欲増進、食中毒予防など夏の健康管理には欠かせない酢酸が含まれている。上手に使ってさっぱりした口当たりにすれば、豚肉などの疲労回復効果のある食材も一緒に美味しく食べられる。
そこで、レシピその2「玉ねぎのカレー酢」をどうぞ。
玉ねぎのカレー酢 作り方
材料 玉ねぎ1個、調味液(酢、砂糖大さじ5、カレー粉大さじ1/2、塩小さじ1)
- 玉ねぎを薄切りにする
- 調味液を混ぜ合わせて保存容器に入れる。
- 玉ねぎを加えて半日以上漬け込めば出来上がり。
玉ねぎのカレー酢に、茹でた薄切り豚肉を和えるだけ口当たりが良い疲労回復メニューが出来上がりだよ。トマトやゴーヤなどの夏野菜とも合わせるとさらに美味しくて健康的な料理になる。
野菜で腸内環境を整えて体調改善

暑いとついつい冷たいものを食べて、お腹の調子が悪くなるけれど、腸内環境を整えてくれる夏野菜がある。それはオクラやモロヘイヤなどのねばねば野菜。
ねばねば要素は、カロテンやビタミン以外にも、ムチンやアルギン酸、ペクチンなどの食物繊維が豊富に含まれている。ムチンは、腸内環境を整えて、胃を保護する働きがある。
ねばねば食感は、食欲がなくて口当たりが良くて食べやすいし、免疫力もアップしてくれる。そこで、レシピその3「オクラストック」。
オクラストック 作り方
作り方
- オクラ20本のガクをとる。
- 塩を入れたお湯で2~3分茹でる。
- ザルに上げて、冷めたら小口切りにする
- ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍庫に入れて保存する。
オクラストックは、鰹節やマヨネーズをかけてそのままたべたり、納豆やツナに和えたり、みそ汁などに入れても美味しいよ。凍ったまま鍋に入れることが出来るし、すごく手軽に色々使えるよ。

夏野菜に油を上手に使う
夏野菜は、油と一緒に取るとさらに効果的だよ。脂溶性ビタミンは、油に溶け込むので腸に入ったときに吸収されやすくなる。それに、野菜に油を含ませることで少量でも効率よくエネルギーを取ることが出来る。
そこで、レシピその4「揚げピーマンの南蛮漬け」
揚げピーマンの南蛮漬け 作り方
材料 ピーマン8こ 調味液(にんにく・生姜 みじん切り各1かけ分、ネギ半分、輪切り唐辛子2本分、白ごま大さじ2、しょうゆ大さじ4、酢大さじ3、ごま油大さじ2)
- 調味液を合わせる。
- ピーマンを適当に一口大に切って揚げる。
- ピーマンの油をきって、熱いうちに①の調味液に入れて味をなじませる。
保存容器にいれて、冷蔵庫で3日間位保存できる。夏野菜なら、ピーマン以外にもオクラやゴーヤ、ナス、など何でも美味しく出来る。これに豚肉を茹でたものを和えたり、そうめんのタレにしても良いよ。

まとめ
・夏が旬の夏野菜は夏に食べると身体によい。
・渇きや疲れをとり、利尿効果で身体の余分な熱や暑さによるイライラも取り除く。
・酢には、疲労回復、食欲増進、食中毒予防などがある
・腸内環境を整える夏野菜が、免疫力もあげる効果もある
・油を使った料理で効率よくエネルギーを取ることが出来る。
夏バテ防止レシピは、元気のある時に作ってストックできるものばかり。夏野菜は、大きな袋で安く売っている時に買えば経済的にも嬉しいね。今年の夏は夏バテしないで乗り切れるかな。


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