紫陽花の鉢植えがしおれる原因と復活する方法【完全復活】

梅雨の時期に、凛と咲く紫陽花。色々な色があり、とても綺麗ですよね。色も然ることながら、花束のようになって咲く花は、なんとも可愛らしいですよね。

私は、紫陽花大好きです。

お外で見かけることも多いのですが、部屋のインテリアにも、紫陽花はとてもよく合うので、鉢植えを購入してみました。

元々、丈夫なイメージが強い紫陽花でしたが、なんだか元気がない…

なんで?そしてそんな紫陽花をまた元気にさせる方法を紐解いていきます。

紫陽花に元気がない?!原因とは

水分足りていますか?

まず真っ先に考えられる原因はこれ。いわゆる「水切れ」という現象。

紫陽花は水分をとても必要とするお花です。そのため、鉢植えの場合は、水不足の状態が続くと枯れてしまいます。

朝夕の2回水やりが必須です。

土が乾いたら、たっぷりの水を与え、水受けの水は捨てます。この時のたっぷりの目安は、鉢底から流れ出るくらいまでと考えておいてくださいね。

逆に常に土がぬれている状態や、水受けのお皿に水が溜まっているとなると、今度は過剰に水を与えすぎのサインです。

根腐れをおこしやすく病気にかかりやすくなるだけでなく、枯れてしまうので注意が必要です。特に、夏場の高温時期は根腐れをおこしやすいので注意が必要です。

根詰まりをおこしていませんか?

次に、水が土にしみこんでいかない時の原因は「根詰まりを起こしている」可能性が高いんです。なぜなら売られている鉢植えの紫陽花は、株の大きさに対して鉢が小さいものがほとんどだからです。

これには、見た目の問題かつ、鉢が少し小さいことで花がよく咲くという利点があります。

「植物は、過酷な環境に置かれると、子孫を残すために花を咲かせ実をつけようとする」――お店ではこの性質を利用しているんですね。

それ以外でも、

水をあげてもしおれたまま

葉が次々に落ちる

鉢底から根が見えていた

なんてことがありましたら、根崩れを疑ってみてください。

私、まったくもって紫陽花の「見た目重視」で選んでいました…。小さい鉢植え可愛いし、なのに紫陽花の花が大きい方が映えるなぁって。

でもそれが結果的に紫陽花には、かなりの負担だったわけですね。

植え替えしたものですか?

見栄えの良い鉢植えにしようと、「植え替え」をしていませんか?

基本的に買ってきた鉢植えをすぐに植え替えてしまうと、花がしおれて、枯れてしまう原因になってしまいます。花が咲いている間は、花に栄養を行き届かそうと頑張っているため、植え替えないほうが無難なんです。

もし既に植え替えしてしまったよという方、今年のお花は諦めて、また来年咲かせてくれるように準備して待ちましょう。

そもそもお花の時期が終わっていませんか?

続いて、「お花が咲く時期をすぎている」ことでの原因です。

鉢植えの紫陽花のお花が咲く期間は約1カ月になっています。

そのあとは、葉を落としながらまた来年にむけて咲く準備をしており、11月から3月上旬の休眠期で、茶色く枯れたようになります。

このような状態になると枯れたのではないかと心配になるかもしれませんが、春にきれいな緑色の葉が出てきたらきちんと育っているので、安心して育てていきましょうね。

ちなみに休眠中とはいえ、鉢植えのアジサイは水切れした状態で放っておくと枯れてしまいます。土の表面が乾いたら、朝1回たっぷり水を与えましょう。

紫陽花が元気を取り戻す!復活の方法

紫陽花のしおれる原因がわかった所で、それに対処する復活の方法です。

「水切れ」の原因によるとき

まずはたっぷりの水をあげます。

それでも復活しないようなら、バケツなどに水を入れて鉢ごと浸し、風通しの良い直接日光の当たらない場所で、30分~1時間ほど置いてみましょう。

じきに元気を取り戻しますよ♪

「根詰まり」が原因によるとき

それぞれの時機に注意して、植え替えを行いましょう。

具体的には、別の鉢植えに移す場合は、花が咲き終わってから

地植えにする場合は冬に

難しいかな?と思う植え替えの方法ですが、

鉢をひっくり返してスポッと抜き、そのまま根と土を崩さないように注意して新しい鉢(または土)へ入れる。

これだけなんです。簡単ですね。

もちろんその後のたっぷりの水も忘れずにしてくださいね。

*補足*

別の鉢植えの植え替えの場合、やや大きめの鉢に植え替える必要があります。

具体的には今よりも1号大きいものに変えるくらいがベストです。

紫陽花は生長が早いので、2年に1度は植え替えをしてあげると元気に生長します。

加えてあまり大きな鉢に植え替えると、根腐れ・根崩れの原因にもなるので毎年少しずつ大きくしていきましょう。

地植えの場合、多少の水不足で枯れてしまうことはあまりありません。雨水だけで生長します。もちろん日照りが多い日には、水をあげてくださいね。

以上のことから、鉢植えor地植えで迷ったら、私は育て方が楽な地植えをオススメします。

「植え替え」「お花の時期が終わっていること」が原因による場合

紫陽花の鉢植えの植え替え時期は、花の咲き終わった7月か休眠期の11月から3月上旬になります。

タイミングが悪くお花が咲かない場合でも、紫陽花は生きています。

これからどんどん大きくなるための準備をしているので、たっぷりの水をあげて、来年咲くのを待っていてあげましょう。

元気な紫陽花の見分け方

紫陽花を買うときにオススメ!紫陽花の元気の証をお伝えしていきます。

鮮度の良し悪しは、花びらと葉に表れています。

ひとつひとつの花びらに張りがあり、発色もよい状態かどうか?花が新鮮な紫陽花は、つやつやとして、上を向いています。

そしてつぼみをたくさんつけた、株を選びます。

購入するとき、満開のものを選びたくなりますが、家に持って帰るとなると、自分の家で咲いてくれた方が嬉しいですよね。

最後に、葉っぱが黒ずんでいるものがないか?にも注目してみてください。

まとめ

1.紫陽花がしおれてしまった時は、以下の原因

・水切れ状態になっている

・根詰まり状態になっている

・植え替え時期が間違っていた

・既にお花の時期が終わっている

2.紫陽花を復活させる方法

・水をたっぷり上げる

・時期が来たら植え替えをしてあげる

・来年の紫陽花の開花も見れるよう、休眠期の間の水遣りも忘れずに

3.元気な紫陽花を見分けるには

・花びらに張りがあり、発色がよく、上を向いている

・つぼみがたくさんある方がベスト

・葉っぱにも注目し、黒ずんだものがないかを見る

紫陽花は、多種多様な色・種類があり、実に私達を楽しませてくれますね。

基本的には紫陽花は育てやすいお花の一つですので、どんどん株を増やしていけます。

そしてお好みの紫陽花に仕立ててあげてくださいね。

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