特別な日、女性の皆さんはもらって嬉しい花束の「その後」、
どうしてますか?
生花はとても美しい!
だけど寿命が短いのが難点ですよね。
私も先日子供から初めてカーネーションをもらいました。初めてだととても嬉しいものですね。
いつも頂いたお花をすぐダメにしてしまう私…
というのも私、お手入れをほとんどしなくてよい観葉植物のサンスベリアだって枯らしていたんですからね…
そんな植物育てるの苦手だなっていう方でも実践できる方法をまとめてみました。
今すぐに実践できる!日持ちする環境づくり
お花にとって生きていく環境はとても大切ですよね。私たちが住みやすい家で住んでいるのと同じように、お花にも「住みやすい」環境を作ることが大切です!
チェックポイント
✓①花瓶のお水を、毎日変える。
花瓶の中の水を清潔に保つこと。これこそが基本中の基本です。
水が腐ると、菌が繁殖し、茎の傷みが早まってしまいます。取り替えるときに、花器や花の茎も一緒に洗い、ぬめりを取り除くようにしてください。
風水的にもお水を替えないと運気が下がってしまう恐れがありますので、十分気にかけてあげてくださいね。
✓②高温多湿を避けて涼しいお部屋に保ちましょう。
植物はなんとなく日光が当たる場所に置くのが良い、というイメージがありませんか?実際私がそう思っていました。それが真逆だったんです。
切り花は、日光が強く当たるところに置くと、枯れてしまいやすくなるということです。
実際、花が過ごすのに最適な温度は5~10℃程度。
また、涼しいエアコンの風が当たらないということもポイントです。これはエアコンの風で花が乾燥し、ダメージを与えてしまいかねないからです。
例えばよく忘れてしまいがちなのが、出かける時など日中の部屋がこもって暑くなる時などは、お花にとって劣悪な環境でしかないということです。
✓③お水に一工夫!砂糖水で育てる
花瓶の水に砂糖を少量加えると、切り花が長持ちするそうです。
これは、糖分が、花の栄養補給になるためなんですが、びっくりですね。
ただし、入れすぎると菌も繁殖しやすくなってしまうので注意してくださいね。

日持ちしない原因はお花自身にあった?4つのチェック
今まではお花の育つ環境づくりでしたが、環境は良くしていたけど、すぐ枯れてしまったよという方もいらっしゃったのではないですか?
実は、綺麗なお花と思って見過ごしがちですが、よくよく観察すると、栄養が行き渡らない原因があるんですよ。
以下のチェックポイントを見てみてくださいね。
チェックポイント
✓①無駄な葉やつぼみは取る
葉が多く付いているだけで吸う水よりも出ていってしまう水が多くなります。そうすることで、肝心な花に水が行き渡らなくなってしまうことも…
つぼみは、いずれ咲くかな?と思っていても、切り花においての栄養は、不十分なことが多く、中々咲かずに終わってしまうこともしばしばです。
中身が空洞だったり、小さすぎるつぼみは早めに取り除きましょう。
✓②枯れた花はすぐに取る
枯れた花や葉をそのままにしておくと、老化を促す成分が増加してしまうんです。種に早く栄養を補給させようとして若い葉まで枯らしてしまうので、注意してください。
✓③花粉を取る
中々気付きにくいとは思いますが、花粉の役割は役目が終わればあとは枯れるだけのため、もしめしべに花粉が付いているのが分かったら、すぐに取ってみてください。
✓④「水揚げ」が出来る茎になっているか?
植物の一番の要でもある、水を吸い上げること。これがされていないと、当然ながら、枯れてしまいます。
なので、最大限水を吸い上げてくれるように「水切り」をしましょう。
「水切り」とは、水の中で斜めに茎を切り、吸い上げの断面積を大きくしてあげること。そうすることで、その水分を葉や花に送り届けることができます。
そして毎日水切りをすると「茎が短く」なる。 これもまたお花にとっては栄養がすぐ届けられるのでいいんです。
ただし、茎が短くなってしまうと、花瓶には生けられなくなってしまいますね。 その時は、空き瓶などを花瓶代わりにしてあげると可愛いですよ。

小さくなったカーネーションを眺めていると、更に愛着が湧いてきますね。
以上のことを実践すれば、カーネーションの日持ちのおおよそ2週間という期間を大幅に上回る20日以上の日持ちも実現出来ます!
ぜひ実践してみてくださいね。
ドライフラワーとしての楽しみ方
さてここからは、カーネーションのドライフラワーとしての楽しみたい方に。
ドライフラワーというと、くすんだ色合いがとてもおしゃれですよね。

生花として楽しんでからドライフラワー…と言いたいところですが、 新鮮なうちに作らないと、モチがわるくなってしまいます。
私も別のお花で失敗した経験があります。
生花としては多くても3日までにしておきましょうね。
カーネーションとしてドライフラワーを作る方法は2つの作り方があるので参考にしてみて下さい。
1、初心者向け!ハンギング法
花を束ね、下に向けて吊すだけ、という、もっとも一般的なドライフラワーの作り方です。
湿気が少なくて直射日光があたらない、風通しのいい室内のほうがいいでしょう。花びらから水分が抜けて、カラカラになったらできあがりです。
2、花の色をきれいに残す!シリカゲル法
シリカゲルの働きは、水分を吸着すること。なので、このシリカゲルが花の水分を吸ってくれ、ドライフラワーが出来るという方法です。
ポイントは密閉させたシリカゲルの中に花を入れ、外気に触れないようにするんです。
完全に水気がなくなる約2週間待ち、出来上がりです。
このシリカゲル、100均でも売っていたので、手軽に入手できますよ~。
色も、落ちにくいのでカーネーションらしさが残り、オススメです。
まとめ
カーネーションが日持ちする環境は、
・水を清潔に保つこと
・涼しい部屋にすること
・栄養のあるお水(砂糖水)にすること
カーネーションが最大限栄養を取れるようにするためには、
・無駄な葉やつぼみは取る
・枯れた花はすぐに取る
・花粉を取る
・「水揚げ」が出来る茎になっているか?
カーネーションのドライフラワーとしての楽しみ方は
・初心者さんにはハンギング法
・色をきれいに残す」シリカゲル法
以上のことを踏まえて、お花を大切に育てたいと思います


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