ここ数年、テレビなど多くのメディアで取り上げられることの多くなった落語家、春風亭昇吉さん。まだそれほど頻繁に目にするほどではありませんが、知っている方もちらほらといらっしゃるようです。
春風亭昇吉さんは”落語界きってのインテリ”と言われており、過去の学歴・出身校なども紹介されることがよくあります。
今回はそんな春風亭昇吉さんの驚くべき経歴についてお話しします。
出身から最終学歴まで
1979年10月29日生まれ、岡山県出身
本名は國枝明弘(くにえだあきひろ)
身長173cm
血液型はO型
偏差値65~67と言われる難関、県立岡山城東高校卒業後、地元の国立岡山大学に進学。
しかし東京に行きたいという思いから岡山大学卒業後、23歳で東京大学に合格しています。これだけでも相当なバイタリティーの持ち主であることがうかがえます。
受験勉強は1日16時間、Z会の東大模試では国語で全国1位になっています。Z会で1位って相当すごいですね。
東京大学での活動
東京大学では落語研究会に所属し「井之線亭ビリ馬(いのせんていびりば)」を名乗っていました。
3年連続して全日本学生落語選手権・策伝大賞の決勝に進出して、3年生の時には優勝しています(演目は「まんじゅうこわい」)。
2007年東京大学経済学部経営学科を主席卒業。
全日本学生落語選手権優勝や落語ボランティア活動などが評価され、東京大学総長賞受賞。また、年間の総長賞受賞者のうち特筆すべき者に贈られる東京大学総長大賞も受賞しています。
東京大学卒業後落語家に
春風亭昇吉さん本人は就職には向いていないと考えていたようです。そこで落語家になる事を決意し、大学卒業後、「笑点」などでお馴染みの春風亭昇太さんに弟子入りしています。
東京大学出身者としては初の落語家の誕生となりました。
なお、2020年に「三遊亭羊之助」と改名された方が以前「春風亭昇吉」を名乗っていたことがあるようですが、別人です。落語家の名跡(みょうせき)なのでこういうこともあるのです。
春風亭昇吉としての現在までの活動
現在は落語芸術協会会員。二つ目。
ワタナベエンターテイメント所属。
2011年には合格率わずか4%という難関の気象予報士試験に合格。”落語界きってのインテリ”の実力を発揮しました。
このように大変優秀であることから、落語以外にも引く手あまたで、「超タイムショック」「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」「クイズ30~団結せよ~」などのクイズ番組や「プレバト」などのバラエティ番組、情報番組などにも出演しています。
また、中学校や高校、大学の教壇に立ったこともあり、放送大学の非常勤講師を務めた経験もあります。
2013年には「東大生に最も向かない職業―僕はなぜ落語家になったのか?」(祥伝社)という本も出版しています。ちょっと興味ありますね。
今後が期待されます
そんな春風亭昇吉さんですが、現在は講演会なども行っており、色々な経験が落語家としての幅や深みをもたらしてくれることでしょう。
今後も期待される落語界の逸材であることは間違いありません。
益々メディアでの露出が増えていくことでしょうね。


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