年の瀬です。クリスマスやら正月など楽しいイベントがやってきます。あっという間ですね。
でも、その前に残酷なイベントがご家庭でお待ちでいらっしゃいます。そう、年度大掃除です(汗)。待ってなくていいのに待ってます。何なら玄関までお出迎えに来てくれる程に待ち構えています(笑)。
今回はこの記事を読んで憂うつな気分を主婦の皆さんと分かち合いたいです。そして、カビキラーでもキッチンハイターでも旦那さんでも子どもさんでも使えるものは何でも使っていく感じでいきましょう(笑)。
まずは知るべし!キッチンハイターとカビキラーの成分

キッチンハイターとカビキラーは実は同じ成分なのです。ちなみに洗濯用ハイターも同様です。主成分となっているのは次亜塩素酸ナトリウム。
じゃあ何が違うの?
その違いは濃度。あとカビキラーには苛性ソーダが入っているのでアルカリがかなり強くなっているという点。
そして最大のポイントが香りです。家庭用スプレー式塩素系洗浄液、漂白剤には業界団体の自主規制で塩素材の最大濃度を規定しており、塩素系成分の濃度に大きな違いはありません。
香りについては密閉された浴室で大量使用になりがちなカビ取り製品では塩素臭の刺激を緩和したものが多いです。
一方キッチン用はまな板などの調理器具や食器類に使って残り香が不快にならないように香り付けは無いか控えめになっています。
「まぜるな危険」はどう対処したらいい?
カビキラーを手にとって皆さんが目に止められた「まぜるな危険」の文字。ふだん何気なくやっていたことが、急に心配になったりすることはありませんか?
でも、正しい知識があれば、心配ご無用。安心して洗剤が使えますよ。
やっかいなカビに最も効果が高いのは塩素系の洗浄剤です。それは、カビの細胞とカビがつくる色素を酸化・分解する優れた作用があるからです。
前述の通り、カビキラーも塩素系のカビとり剤。主成分は次亜塩素酸ナトリウムです。
この次亜塩素酸ナトリウムという物質は、化学的に非常に分解しやすい性質があるので、これを安定させるために液性をアルカリ性に調整しています。
ところが、酸性タイプのクリーナーや、酢などの酸性物質がまざると、急激に分解して危険な塩素ガスが発生する場合があります。
そのため、酸性タイプの製品とまざると有害な塩素ガスを発生する可能性のある塩素系の製品には「まぜるな危険 塩素系」と表示することになっています。
うっかり混ぜてしまったり、併用してしまい、刺激臭を感じた時は、換気をして、できるだけ早くその場を離れ、しばらくの間、刺激臭を感じなくなるまではその場に立ち入らないでください。
ずっと危険なガスが発生し続けるということはありませんから落ち着いて!
刺激臭を感じなくなったら、水で洗い流しておきましょう。
知って得する年末大掃除の汚れ撃退方

キッチンハイターとカビキラーは併用出来ます。ここでは、時短テクニックやとっておきの裏ワザをピックアップしてみました。
・窓のフチのお掃除。キッチンハイターでも原液をペーパーに浸して貼り付けておくとかなり効果はあります。キッチンハイターは台所以外でも活躍してくれるんです。
・お風呂のカビ取り。カビキラーを吹きかけ、その上に流れ落ちないようラップをかけます。そして浸したあと、使用済みの歯ブラシでこすると見事に落ちます。
・シンク周り。洗い場全体をキッチンペーパーで覆ってキッチンハイターを振りかけてシンクごとキッチンハイター漬けにしちゃいます。
キッチンペーパーを合わせて使うことで、泡がしっかり密着してくれます。
このやり方はシンク側面だけじゃなく、カゴとかにも効果的です。
キッチンペーパーをはがす時に、カゴの編み目とか細かい場所をこすると、ほんとスッキリします。これで換気扇やコーヒーの渋などがこびりついた汚れもカンタンに撃退できますよ!
まとめ
・キッチンハイターとカビキラーの成分自体は一緒
・主成分は次亜塩素酸ナトリウム、ただ違うのは濃度とアルカリの強さ
・カビキラーを使う時にはお酢に注意!
酸性の液体と混ざってしまったら水で流してしばらく換気扇を回せば安全なので慌てなくても大丈夫!
・洗剤の効果をより高めてくれるのはキッチンペーパー、ラップ、歯ブラシなどの身近なものばかり!
私は例年、この時期には年末大掃除を始めます。宿題を後回しにしないタイプだったので(笑)。
寒くなって何をするにも億劫なこの時期。インフルエンザの予防もしなきゃなので大変だと思いますが、次亜塩素酸、コレってコロナ対策にも使われていましたよね。キッチンハイターがこんなに活躍した年はないんじゃないでしょうか。
でも安心して下さい。マスクみたいに品切れにはならないので買いだめは不要です(笑)。
さて、皆さん!残り僅かとなった今年の汚れを落として来年は色々な意味でキレイな生活が出来ると信じましょう!



コメント