飛行機の乗り方についてーJ A L編ー初めての方必見です!

飛行機

初めての海外旅行デートで恋人の前で恥をかきたくない。初めての家族旅行で不安要素を一つでも減らしたい。

今回はそんな人のために飛行機の乗り方を簡単に説明していきます。

空港に到着するまでに。。。

まず、空港に到着前に確認することがあります。

空港によってターミナルが分かれているため、何ターミナルになるのか、予め確認することをお勧めします。

ターミナルは、航空会社によって異なる場合もあれば、国内線または国際線でターミナルが異なる場合があります。そのため、ターミナルは空港に着く前に確認しましょう。

フライト番号を忘れずに

その次に飛行機のフライト番号です。

J A Lの場合は「J L」に続く番号になります。

国内線の場合は、J A Lのカウンターに行けば良いのですが、国際線の場合は、どこがJ A Lのカウンターか戸惑う人が多いと思います。なぜなら、他社であってもJ A L系の地上係員が担当しているため、J A Lの制服を着ている人が多いからです。

人見知りで、聞くことが苦手な人は、カウンターに直接行くのではなく、空港内にあるテレビモニターで、どこのカウンターに行くのか確認しましょう。

この時に、必要なのが、J Lから始まるフライト番号です。フライト番号、行先、出発時間を照らし合わせることで、どこのカウンターか確認することができます。

そして、このカウンターで搭乗券を発券してもらいます。

J A Lのホームページ上では、出発の60分前までにはチェックインを済ませる様に記載されていますが、航空会社によっては出発の60分前に受付を締め切るところもあります。なので、基本的には2時間前には受付を済ませることをお勧めします。

カウンターでチェックイン

まずは、有人のカウンターでパスポートを係員に渡し、搭乗券を発券してもらいます。

それと同時にスーツケースなどの大きな荷物を預け荷物として、ここで預けます。この時の荷物は、現地に到着するまで受け取れないので、機内に持ち込む物は別のカバンに入れましょう。

搭乗券と荷物の控え番号をもらうと、ここでの手続きは完了です。

荷物の控えは、万が一荷物が手元に届かなかった場合に必要となりますので、荷物が手元に来るまでは無くさない様にしましょう。

有人カウンター以外でのチェックイン方法

有人カウンター以外でのチェックイン方法としては、近年主流となっているのが、Webチェックインです。この時もフライト番号が必要となります。これは出発の24時間前からできます。

他には、無人カウンターのキオスクというシステムを導入している空港もあります。

でも今回は初級編ということで、有人カウンターをメインに説明しました。Webチェックインや無人カウンターのキオスクに興味のある方は調べてみてください。

チェックインの後は保安検査場へ

次に行くのは、保安検査場になります。

ここで、全ての手荷物にハサミやライターなどの危険物がないかを確認します。この場で、飲みものなどの液体物が没収されます。

ここを通過すると次は搭乗ゲートに向かいます。

チェックインカウンターで時間がギリギリですと、繁忙期などこの保安検査場が混雑している場合は飛行機の遅延に繋がったり、最悪飛行機に乗れない可能性も出てきます。

搭乗券が手元にあるからと言って絶対に飛行機に乗れる訳ではないのです。そのため時間には余裕を持って行動することをお勧めします。

保安検査場の後は!?

この保安検査場を通過すると、次は搭乗ゲートに向かいます。

搭乗ゲートは、チェックインカウンターで発券された搭乗券に記載されていますが、急に機体が変わることや、乗る予定の飛行機が何らかの理由で違うゲートに駐機するなどの急なゲート変更もよくあります。

そのため、保安検査場を過ぎると再度テレビモニターで、フライト番号と行先、出発時刻を照らし合わせてから、記載されている搭乗ゲートに向かいましょう。

やっと飛行機へ!!!

搭乗時刻になると、ついに飛行機に搭乗できます。ただ、ここでの注意点があります。

大きな飛行機には数百人ものお客さんがいます。そのため、出発時刻にゲートに来ても、飛行機は出発時刻通り出発できません。出発ゲートには、出発時刻の30分前までに居るようにしてください。

これで、飛行機に乗る準備は万端です。あとは、飛行機に搭乗後ゆっくり空の旅をお楽しみください。

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